今後の投資…
2020年4月19日

こんばんは。Sumitoです。
外は良い天気だというのに、自粛でどこに行けるでも無し…。
来年の今頃にはもっと気楽にお出かけできるようになっているといいですね。
さて、コロナショックでかなりの含み損を抱えていた私の持ち株達も、
市場が慣れてしまったのか、それとも早期の回復を予見してしまったのか。
安値からの半値戻しとなり、含み損が減りつつあります。

果たしてこの後二番底はあるのか。それとも劇的に回復していってダウは3万ドルをめざしてしまうのか。
私の考えとしては、このコロナ情勢が1か月やそこらで片付くわけはなく、実体経済はズタズタになっている以上このまま上がり続けることはないのではと思いますが
そんな一市民の考えなど遥かに凌駕して市場は形成されていきます。現に原油が下がりまくっても原油関係株が上がっちゃってますしね…。
ですので、どちらに転んでも大丈夫なようにシナリオを考えていきます。
このまま上がる…買い付け量を以前の通りに減らす。
二番底へ下がっていく…段階を踏んで買い増ししていく。
高値か安値かを判断してトレードは多分無理な性根なので、基本的にバイアンドホールドで。
リスク資産は無理のない程度で抱えていきたいと思います。
果たして10年後、20年後にはこの行動はどういう結果をもたらしているのか。
神のみぞ知ることですが、資本主義社会の勝利を信じて買い増していきます。