まだまだ含み損の多いSPYDを買い増し。
2020年5月30日

いつの間にやら株式市場はリスクオンモード。
まだまだ欧米諸国ではコロナの収束見通しも立っていませんが経済は形を変えながらも通常営業を目指しつつあります。
まあこれ以上ロックダウンが続くとどの内部留保たっぷりの大企業を除いてどこも死んでしまいますからねえ。
人も企業も酸素無しでは長い間は生きられないのです。
私の持ち株も長い含み損状態を脱却しつつあります。特に主力のVTはやっとのことでプラテンに。まだまだ買い増ししたいのでもう少し低空飛行していてもそれはそれでよいのですが。
一方でサトライト的に投資している高配当ETF、SPYDはまだまだ含み損が大きい状態ですのでナンピンナンピン。
27.8ドルで7株買い増ししました。

取得単価は31.8ドルに。
コロナショック以前の株価に戻るのかはわかりませんが、無配当の銘柄を切り捨て、高配当株だけを集めたSPYDにおきましては減配こそあれども無配になることはないはずです。多分。
長い期間の所有をしていればきっと分配金が含み損を打ち消してくれるでしょう。
無理のない範囲で少しずつ時間を分散させて買い増しを続けていきます。